音響拡散パネル FOCUS

拡散の効果を主としたフォーカスは、音のエネルギーを損なうことなくお部屋の音響を調えるパネルです。

拡散面は、最大限の効果を得られるよう綿密にパターンを配列しています。そして吸音の効果をプラスしハイブリッドとすることで、どのような環境にも対応できる万能な音響パネルとなりました。

薄型のフォーカスは、ラックの裏やスピーカーの背面など、様々な場所へ省スペースで簡単に設置できます。

理想的な音響空間

反射・吸音・拡散の違い

反射とは

スピーカーから発せられる音は、リスニングポイントへダイレクトに届く直接音と、お部屋の壁に反射して間接的に届く反射音の2つに大きく分けられます。

反射音は、直接音より遅れて届くため、位相がずれ音が濁ってしまいます。反射のなかでも一番悪影響を与える一次反射のポイントを処理することが効果的です。

吸音とは

反射音を防ぐために、従来より吸音による音響処理が行われてきました。

吸音は、刺激的な音が減ることで音楽が聴きやすくなり、あたかも音がよくなったような錯覚をしますが、手軽な反面、必要な音のエネルギーまでも吸い取ってしまい、躍動感のないつまらない音になってしまいます

拡散とは

フォーカスの主な効果は拡散です。

拡散というと、音が散ってバラバラになるような印象を言葉から受けてしまいがちですが、拡散は、反射音をリスニングポイントへ届かないように分散するのです。そして、吸音のように必要なエネルギーを損なうこともありません

ハイブリッドの理由

100%の拡散は、お部屋の大きさの違いや、コンポーネントの違い、音量の違いなどにより対応しきれない場合があります。

フォーカスは、拡散の効果をメインにし、拡散だけでは処理できない音を吸音によりカバーすることで、どのような環境でも対応できる万能な音響パネルです。

効果的な設置場所

パネルの効果的な設置場所

1.リスニングポイント正面
リスニングポイントの正面は、音像が定位する重要な場所です。壁面の反射音をコントロールすることで、スピーカーの存在感が無くなり音像がリアルに再現されます。
2.スピーカー背面
スピーカー背面の壁面や、お部屋のコーナーなどの混濁した反射をコントロールし、音場を豊かに表現します。
3.側壁の一次反射面
お部屋の環境は家具や窓など条件が様々です。一次反射面への設置により左右のバランスを整え、お部屋の環境を改善します。
4.リスニングポイント背面
リスニングポイントの背面もリスナーの耳に近く重要なポイントです。背面からの反射音を低減し、より見通しの良い音場が得られます。

フォーカス用スタンド

  • フォーカス用スタンド L型タイプL型タイプ
  • フォーカス用スタンド T型タイプT型タイプ

オプションのスタンドを使用して、様々な場所へ安定した設置が可能になります。

スペック

型番 FOCUS-WH
FOCUS-WH
サイズ W537 x H1331 x D41mm
重量 8.5kg

仕上げ

  • ホワイトウッド調 ホワイトウッド調
  • 木目柄は一点一点異なります。
  • ご使用のモニタ・環境によって実際のカラーと見え方が異なる場合がございます。予めご了承下さい。

付属品

  • 付属の転倒防止金具による固定は補助的なものです。確実に固定する場合は、壁面の材質にあった金具やネジなどを使用してください。

オプション

オプションのスタンドを使用して、様々な場所へ安定した設置が可能になります。

型番 仕様
FOST-L
FOST-L
L型タイプ
寸法 W80xH6.2xD141mm
FOST-T
FOST-T
T型タイプ
寸法 W80xH6.2xD241mm
  • スタンドの厚さは底面のフェルトを含みます。

価格

型番 仕様 税抜価格 JANコード
FOCUS-WH ホワイトウッド調 72,000円 4580376 220883
FOST-L L型スタンド 5,000円 4580376 220890
FOST-T T型スタンド 6,000円 4580376 220906
  • 表示価格は税抜価格です。